HK L-137の特徴

HK L-137は、ラクトバチルス・プランタラムL-137という乳酸菌を加熱処理したものです。

乳酸菌L-137は、アジアの伝統的な発酵保存食"なれずし"から発見されました。

握り寿司などの酢飯を使った寿司は日本全国で広く親しまれていますが、その原型は魚とご飯を乳酸菌で発酵させた保存食"なれずし"というもので、日本では滋賀県の鮒寿司が有名です。このなれずし、ルーツをたどると東南アジアに辿り着くと言われます。乳酸菌L-137は、この東南アジアのなれずしからみつけられました。

この乳酸菌L-137を加熱殺菌した(Heat Killed)という意味から、これを"HK L-137"と名付けました。

HK L-137は、「おなかの調子を整える」ことを特徴とした乳酸菌ではありません。その代わり、私達の体の防衛能力、「免疫力」を高める作用があります。

一部の乳酸菌には、「おなかの調子を整える」働きの他に、「免疫力」を高める作用があります。この作用は、菌が死んでも弱まりません。むしろ、生きた乳酸菌では製品の保存中、あるいは体内環境や消化液の影響によりその作用が弱まってしまい、充分に効果のある状態を維持できない場合があります。

検討を重ねたところ、乳酸菌L-137を最も良い状態で加熱処理すると、生きた菌よりも強い作用を、安定して維持できることが分かりました。加熱処理をした理由は、まさにここにあるのです。

私達は、企業理念「明日への健康なくらしに奉仕する」を掲げ、健康とは何かを常に追求し、皆様の健康にお役立ていただける商品を展開し続けています。

食と"健康"をテーマに事業を展開するなか、そのベースとなる免疫にいち早く着目し、長年研究を続けてきました。その中で、乳酸菌L-137と出会うことになりました。

時代が昭和から平成へと変わった1989年、日本有数の免疫研究機関である九州大学生体防御医学研究所の研究指導を受けることになりました。そこから、当社は免疫の研究に本格的に乗り出し、免疫機能の改善に役立つ素材を求める研究をスタートさせました。

いまだ決定的な素材を見つけられずにいた1994年、とある乳酸菌に出会いました。この菌は、発酵に関しておもしろい性質を持っていたのですが、試しに免疫についても調べてみることにしました。すると、この乳酸菌にはこれまでの素材にはない極めて強い免疫賦活(ふかつ)能(免疫力を高める力)があることが分かりました。しかもその力は加熱処理することで衰えるどころか、さらに高くなったのです。そう、この乳酸菌こそが、ラクトバチルス・プランタラムL-137だったのです。

そこから、この免疫賦活能がさらに高まるような培養条件、加熱処理の条件などの検討を重ね、乳酸菌L-137を加熱処理した健康素材"HK L-137"が誕生しました。

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